屋久島日記

屋久島生活

屋久島に持ってきてよかったもの(洋服編)

移住に当たって何を持っていくかは結構悩んだ

移住は旅行と違って生活だから

 

東京で使っていたものを持っていって現地で買い足す

というスタイルにしたいと思ったけど

幸い、今のところ持って行ったものだけでなんとかなっている

 

そして屋久島生活だからこそヘビロテになったものもある

今日はそれを紹介したい

 

移住を検討する方は、持っていく荷物リストに追加しておくと便利かも

 

1. 冷感ズボン

集落にもよるが、雑草とりや畑の作業など外作業が多い

したがって作業用パンツを持っておくと便利

私は

ワークマンの「プロコア(R)ARX遮熱-7℃ ストレッチテーパードパンツ」

を愛用している

 

このパンツは長ズボンで足首がキュッと絞れている

だから草むらに入った時のかぶれや虫が入る心配が激減

長いけど冷感素材なので非常に涼しい

お尻がぶかぶかで圧迫感がないから長時間しゃがんでいてもあまり辛くない

ポッケがたくさん着いているので財布や鍵スマホもこの中に収まる

したがって鞄なくてもOK

作業の時に貴重品の心配から解放される

 

Sを買ったつもりだったのに、Lサイズだったのだけが心残り(メンズだからブカブカ

 

2. ブラタンクトップ

ブラトップは便利

私もいくつか持っているけど、最近は

ユニクロアメリカンスリーブブラタンクトップ」

がお気に入り。

このアメリカンスリーブはリブが上品なので下着感が少ない

 

最近は暑いから家の中はこれ一枚でウロウロしている

来客が来たときは、パッとパーカーでも羽織ればいいし、

なんならそのままでも

東京だとちょっと考えちゃうけど島の中ならあまり問題ない

 

 

3. UVカットの長袖パーカー

畑仕事や草むしりはもちろんのこと、PTAの集まりや山登り、近所の散歩でも大活躍

私はとにかく虫に刺されやすいけど、

パーカーを頭までスポット被ってしまえば虫除けを忘れても虫に刺されない

 

各社いろんなのがある

私は定番

ユニクロ「エアリズムUVカットメッシュパーカ(長袖)」

を使っている

 

選んだポイントは

  • 冷感素材であること
  • 袖口に穴が空いていること

袖口の穴はすごく大事で、

ここに親指を入れて軍手をすることで袖がずれずに色んな作業がしやすい

 

あとこのパーカー、チャック閉めると口元まで覆えるのもポイントが高い

草刈りの時も眼鏡をすればほぼガードできる

めっちゃ万能

 

4. ミディアム丈の長靴

長靴は畑仕事や雑草とりなど屋外作業で大活躍する

台風で避難するときも長靴がないときつい

 

そんな長靴、ミディアム丈が想像以上に使い勝手が良い

普通の長靴は丈が長くて着脱がちょっと大変なんだけど

ミディアム丈だと脱ぎ履きしやすい

それでいて泥も入らないのでほんと重宝している

 

長靴は島で買うか迷ったものの1つだけど、

結局ワークマンで買って持って行った

価格も非常に良心的で、1000円ちょっとくらいだったと思う

引っ越して3日後にはもう使っていたので、持って行って正解だった

 

5. 軍手(匠シリーズ)

匠シリーズの軍手は丈夫でスムーズで使いやすい

1番安い100円くらいのをほぼ毎日使っているけど、未だに壊れず

子供もたんかんの世話で軍手がいるので、Sサイズを送ってもらった 

 

6. プールタオル (バスラップタオル)

バスタオルにゴムやボタンがついてて体を覆えるラップタオル

海や川で遊ぶときはもちろん、

湯泊温泉で更衣室から温泉まで歩く時にも大活躍

 

屋久島にはユニクロもワークマンも無い

だから、同じものが欲しかったら買って持って行くと良い

 

もちろん、ネットで買おうと思えば可能なんだけど、

離島は品物がいつ届くかわからないし、送料もかかる

そして、意外と移住直後から使う可能性も高い

ズボンと長靴なんて、実際、移住3日後にはすぐに使用し始めたし

 

だから、移住される際は

持っていく荷物に入れておくことをオススメします

(私が畑をやっているせいもあるけど、ズボンはほんとによく使うので、

洗いかえにもっと持ってくればよかったと思っているくらい)

 

それではまた、めっかりもうそう