小学校でウミガメが孵化した
今日はあいにくの土曜日
と思ったら、たまたま土曜授業!
そんな素晴らしいタイミングで孵化したので、授業が終わったらすぐにみんなで海へ!
保護者も仕事が休みの人が多いので、浜に集まる
タライの中の赤ちゃん亀たち
よく動き回るもの、じっとしているものなど個性豊か
多様性だなあ
波が来るタイミングを見計らって砂の上にそっと下ろす
行ってらっしゃい!
大きくなって、また卵を海に帰ってきてね
それではまた、めっかりもうそう
小学校でウミガメが孵化した
今日はあいにくの土曜日
と思ったら、たまたま土曜授業!
そんな素晴らしいタイミングで孵化したので、授業が終わったらすぐにみんなで海へ!
保護者も仕事が休みの人が多いので、浜に集まる
タライの中の赤ちゃん亀たち
よく動き回るもの、じっとしているものなど個性豊か
多様性だなあ
波が来るタイミングを見計らって砂の上にそっと下ろす
行ってらっしゃい!
大きくなって、また卵を海に帰ってきてね
それではまた、めっかりもうそう
今日はついに念願の湯泊温泉に!
ここは海岸に湧く温泉で、湯泊地区の方が管理されている
行く前に色々調べたけど、
水着着用禁止、ほぼ混浴
というキーワードが光り輝いていて、かなりドキドキしながら到着
ところが、行ってみたらなんと誰も居ない!
屋久島さんありがとう!
かなりほっとしながら
入口で協力金300円を払って中に入る
集落の方がテントを立ててくださっている
これなら異性の目を気にせずに入りやすい
入口は男女別
中はしっかり仕切られていて、混浴という感じはせず、非常に安心感がある
ただし、正面の堤防からは丸見え
まあ、遠いしいいか...
ここまできたら細かいことはあまり気にならない
泉質は僅かな硫黄臭
石造りの浴槽で、床はぬめりがある
お湯はとてもぬるい
けれど、今の季節(9月上旬)はまだまだ暑いので特に問題なし
波の音を聴きながらの温泉はとろとろと気持ちが良い
しかし、海辺の日差しは強すぎる
テント、途中から屋根がないし、海側からガンガン太陽の光が照りつける
耐えきれず5分くらいで退散することに…
朝とか夕方とか夜とかに来た方がよいかも
タオルを巻いてテントを出て、今度は奥の湯へ
こちらは、テントも何もなく、海岸ギリギリのところにぽこんと温泉が突き出している
この奥の湯は水着着用可能だけど、持ってきていなかったのでタオルのままで入ることに
あれ?さっきと結構お湯の感じが違うかも
すごく気持ちが良い!
こちらの湯の方が熱めで私は好き
そして、開放感がたまらない!
が、やはり日差しが強すぎて退散
夏の海の暑さにやられたせいで滞在時間は短かったけど、なんとも言えない満足感
住んでいると、こうやって、少しずつ色んな屋久島を知っていけるのがとても幸せだと思う
次は子供を連れてこよう
なんて言うかな
それではまた、めっかりもうそう
我が家のかわいい仲間たち
いつも、虫を沢山食べてくれてありがとう、家守り(ヤモリ)さん!
それではまた、めっかりもうそう
あなたは、トイレの水を流した後のことって考えたことありますか?
私はこれまでの人生で、今朝ほどこのことを考えたことはなかったかもしれない
8月の末頃からなんだか外から時折酷い匂いが家の中に入ってくるようになった
それは、時間帯はあまり関係なく不意に入ってくる
お手洗いからとかではなく必ず外から
夏の暑さのせいで何か腐ってたり発酵してたりするのかな、と思っていたんだけど。。。
集落のおばあちゃんから、
「あなたのところ、トイレの槽が漏れていない?」
と指摘を受けた
初め、何を言われているのかよくわからなくて現場まで一緒に行く
家の外にある便槽の蓋からうっすらと水のようなものが漏れている
「これがすごく匂うの。中がいっぱいなんじゃない?」
恥ずかしながら、その時まで私は、
簡易水洗トイレの便槽の汲み取り依頼は自分でしなくちゃいけない
なんて知らなかった
東京で生活していた時は下水が通っていたから、汲み取りなんてそもそも必要なかったし、
下水が通っていない地域で生活していた時も、月に1度、市から行政サービスで衛生車が回ってきていた
がしかし、ここ屋久島の私の集落では、自分で清掃業社を手配して便槽の汲み取り依頼をする必要があるそうなのだ
そうか、ここ何日もひどい匂いがしたのは、うちが原因だったんだ!
青天の霹靂とはまさにこのこと
おばあさんにお礼と謝罪をして、すぐに大家さんに連絡
大家さんは、引越し当初に私にちゃんと伝えていなかったことを謝罪すると
「屋久島衛生社」という清掃業社の電話番号を教えてくれた
「連絡して、いっぱいになって溢れてるから申し訳ないけどすぐにきてくださいというのよ」
言い方まで指導される
アドバイスに従い電話をしたら幸い、翌朝にはきてもらえる事に
ここまでが昨日の話
そして今朝8:30
待望の衛生社から作業員の方が衛生車と共にきてくれた
私は、作業の風景ってとても好き
正直、なかなかの匂いだったんだったけど、好奇心が優りじっくりと汲み取り作業を観察させてもらう
作業員の方の手際があまりにも良くてみとれてしまった
おばあさんの言っていた通り、本当に槽の蓋ギリギリまで汚水が溜まっていた。
表面にはなんか虫(多分ハエの幼虫)も沸いてたりしてなかなか凄まじい様相を呈していた
ふと、今やっている日曜劇場のVIVANTというドラマで、
主人公たちが肥溜めに隠れたシーンがあったなあ、これを顔につけるとかすごいなあ、
などと呑気なことを考えているうちに終了
代金をお支払いして、車を見送り、家に戻る
まだ9:00前なんだけど、大仕事を終えたようなスッキリとした気分
もう、このようなことがないようにしようと反省
周囲は幸い畑や空き地が多い地区なので、近所の人のお家まではそれほど悪臭が行ってなかっただろうと思いたいけど、風向きによっては迷惑した日もあっただろうな
あとでわかる範囲でお詫びに伺おう
うちの便槽の場合、3ヶ月に1度くらいの頻度で汲み取りをお願いすると良いそう
なので、次は12月になる前に必ず連絡しようと強く心に誓った
それではまた、めっかりもうそう
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青少年村の奥のタイドプールへ
ここには生き物の観察をしによく来るけど、泳ぎに行くのは初めて
今日は中潮で、満潮が9:00で干潮が14:55
朝11:30ごろがこんな感じ
干潮の3時間半前(満潮の約2時間半後)
プールの壁が完成していない
波が高く深そう
これが14:20になるとこんな感じ
干潮の35分前
プールの壁が完成
このプール、栗生浜と違って浅瀬がずっと続く
大人の膝くらいの深さなので、子どものスノーケリングの練習にちょうど良さそう
魚はほとんど見当たらなかったので、海中の観察というよりも泳ぎを楽しむことに専念
季節が変わったり、潮の状況で様子が変わるのかな?
また来てみよう
9月に入ってもまだまだ泳げる屋久島の海
それではまた、めっかりもうそう